AVなどで女性の潮吹きを見たことがある人は多いでしょう。
潮吹きというと、昔は女性だけの現象といった認識がありましたが、男性も可能です。
この記事では、男の潮吹きのやり方と、成功させるコツについて解説します。
※当記事では、ペニス刺激での男の潮吹きについて解説します。
男の潮吹きとは
最近は男の潮吹きを題材にしたAVも多いので、知っている人もいると思います。
基本的に、無色無臭の液体が、ペニスの先から出る現象です。
AVのように勢いよく出ることもあれば、ちょろちょろと漏らすように出る人もいます。
男の潮吹きをドライオーガズムとする作品をたまに見ますが、ドライオーガズムとは全くの別物です。
そもそも、男の潮吹きはイクというより、出すまでの過程(亀頭刺激)と爽快感を楽しむものなので、性的絶頂とは違います。
※射精より気持ちいいという人と、気持ちよくないという人がいるので、快感は個人差があります。
男の潮吹きのやり方
アナルへの刺激で行う方法もあるのですが、今回は、基本となる亀頭刺激について解説します。
ちなみに、潮吹きは必ずできるわけではありません。
射精直後の亀頭を刺激する
射精直後の亀頭を刺激するのが、基本的なやり方です。
射精をすると亀頭が敏感になり、人によっては触るのもつらくなります。
この敏感な亀頭を、激しく磨くように刺激すると、潮吹きします。
ただし、多くの人は、あまりのつらさに諦めてしまいます。
風俗店を利用する
射精直後の亀頭は敏感でくすぐったく、自分ではどうしても手が止まってしまいます。
なので、他人に責めてもらうというのが有効です。
最近は男の潮吹きをテーマにした風俗店もあるので、そういうお店でやってもらうと成功しやすいです。
コツをつかめば比較的簡単にできるようになるので、なかなか成功しないという人は、お店で挑戦してみるといいでしょう。
男の潮吹きを成功させるコツ
潮吹きはドライオーガズムなどと違い、開発ではなく忍耐と、コツをつかむことで成功します。
潮吹き経験者や専門の風俗店の方から聞いたやり方から、要点をまとめました。
水分補給を行う
潮吹きでは大量の水分が必要になります。
挑戦前にお水を多めに(コップ2杯から3杯くらい)飲んでおくと、成功しやすくなります。
ただし、冷水や利尿作用のある飲み物はやめておきましょう。
お腹を壊したり、トイレに行きたくなったりしてしまい、潮吹きに集中できません。
常温の水を用意して、ちょっと多めに飲んでおくくらいにしておきましょう。
力む
トイレで便を出すときのように、力むのがコツです。
お尻は関係ないと思うかもしれませんが、力むことで押し出され、潮吹きしやすくなります。
事前にトイレで便を出しきって、不安なく取り組めるようにしておきましょう。
漏らしてもいいと思う
潮吹きできそうになっても、尿を漏らしてしまうと勘違いして、我慢してしまうことがあります。
漏らすことへの不安があると、潮吹きは難しくなります。
解決方法としては、漏らしてもいいと思うことです。
万が一、尿だったとしてもいいように、お風呂場や、大きめのバスタオルを敷いて行いましょう(そもそも潮でも飛び散る可能性があるので、濡れてもいい環境で行うこと)。
まとめ:潮吹きは忍耐がとても大事
潮吹きは、射精直後の亀頭を刺激することで可能です。
潮吹きを成功させるコツ
- 水分補給を行う
- 力む
- 漏らしてもいいと思う
自分1人ではできないと感じたら、専門の風俗店を利用しましょう。
潮吹きはコツをつかむと、比較的簡単にできるようになります。
しかし、射精直後は敏感になっていて、亀頭を刺激するのはかなりつらいです。
M向けの行為と言えますが、敏感な亀頭を刺激する快感と、潮吹きの爽快感は病み付きになります。
潮吹きは開発ではなく、忍耐力が大事ですので、諦めず頑張ってみましょう。