男性が乳首やアナルでオナニーをすることも、珍しくなくなってきました。
しかし、最も一般的なのは、勃起したペニスを握ってしごくやり方でしょう。
男性のオナニーというと、大抵はペニスを刺激する行為を想像すると思います。
この記事では、男性のペニスで行うオナニーの種類について紹介します。
男性の主なオナニー方法
男性の主なオナニーは、勃起したペニスを手で握ってしごく方法です。
包茎の人だと、皮ごとしごく『皮オナニー』が多く、そうでない場合は、ローションなどを使ってしごきます。
しごく以外の方法
しごく以外の方法は、敏感な亀頭だけを刺激する亀頭オナニー。
ペニスを挿入して快感を得られる、オナホールを使ったオナニー。
床にペニスを擦りつけて気持ちよくなる、床オナニー。
電マやバイブの振動をペニスに当てて射精する、電マ(バイブ)オナニー。
尿道に専用の道具を挿入し、ドライオーガズムを得る尿道オナニー。
他にもありますが、主な方法は上記の種類です。
オナニーを行うときの注意点
オナニーを行うときには、注意することがあります。
衛生面に気をつける
手やオナニーに使う道具は、清潔にしてから行いましょう。
手や道具に雑菌が付着していると、尿道炎になる危険性が高くなります。
オナニーの前には必ず手洗いと道具の洗浄を行い、終わった後も洗いましょう。
他人に迷惑をかけない
野外露出や見せつけるといった、他人に迷惑をかけてしまう恐れがある行為は、極力やめましょう。
オナニーは基本的に個人で楽しむものです。
迷惑行為に発展しないよう楽しみましょう。
ペニスオナニーの種類
ペニスで行うオナニーの種類をまとめました。
手でしごく
最も一般的なやり方です。
勃起したペニスを手で握って、上下にしごきます。
皮ごとしごく方法と、ローションなどを使ってしごく方法があります。
皮オナニーだと皮が伸びることがあるので、ほどほどにしておきましょう。
亀頭オナニー
ペニスの先端、亀頭を刺激するやり方です。
亀頭はペニスの中で最も敏感な部分で、ローションを使って刺激すると、声を出して悶えてしまう人も多いです。
亀頭だけの刺激で射精するのは難しく、時間をかけて楽しむことが可能です。
また、射精直後の亀頭を刺激すると、潮を吹くことがあります。
オナホール
男性向けアダルトグッズのオナホールを使用するやり方です。
オナホールには、使い捨てのものや洗って再び使用できるもの。
貫通しているものやしていないものがあります。
また、種類も豊富で、刺激や締め付けの強さに違いがあり、自分の好みを見つける楽しみもあります。
床オナニー
うつ伏せになって、ペニスを床に擦りつけるやり方です。
略して床オナと呼ばれることが多いです。
まだオナニーを知らない子供の頃に覚え、大人になっても続ける人がいます。
ただ、このやり方はペニスへの刺激が強すぎるため、射精障害になる危険性があります。
ちなみに、私は精通するまで床オナでドライオーガズムを楽しんでいました。
電マ(バイブ)オナニー
電マ(電気マッサージ器)やバイブの振動をペニスに当てて射精するやり方です。
特に電マの振動は、強制的に射精させられるので、Mな方に好まれます。
注意点として、電マなどの強い振動で射精する癖をつけると、性行為で勃起や射精ができなくなる危険性があります。
振動系のオナニーは、ほどほどにしておきましょう。
尿道オナニー
尿道に専用の道具を挿入するやり方です。
尿道から道具を挿入し、前立腺を刺激してドライオーガズムをするのが目的です。
プロステートチップの登場により、挑戦する人が増えています。
ただし、尿道オナニーは危険性も高く、尿道を傷つけたり、炎症を起こしたりする可能性があります。
正しいやり方をしっかり覚えてから行うようにしてください。
まとめ:ペニスのオナニーも1種類ではない
男性の主なペニスオナニーは、手で握ってしごく方法です。
他にもいくつか方法があり、代表的なのは以下のものです。
- 敏感な亀頭だけを刺激する亀頭オナニー
- オナホールを使ったオナニー
- 床にペニスを擦りつける床オナニー
- 電マやバイブの振動で射精する電マ(バイブ)オナニー
- 尿道に専用の道具を挿入する尿道オナニー
また、オナニーをする際は、衛生面に気をつけて行いましょう。
しごくだけのオナニーに飽きてきたけど、アナルや乳首は弄りたくないという人は、他の方法を試してみてください。