アネロスの入門用として、高い人気のあるMGX。
アネロスの基本とも言えるこの形状は、多くの前立腺を開発してきました。
この記事では、MGXについての特徴や感想を紹介します。
※MGXシントライデントは未体験のため、感想がありません。
MGXってどんなアネロス?
MGXは、アネロスの中で初心者の入門用として販売されている人気商品です。
ヘッドが大きすぎず小さすぎない、挿入しやすい形状。
アナル内での動きがよく、動かし方のコツや感覚をつかみやすい。
ほどよく前立腺を刺激し、男性型と女性型の中間的なドライオーガズムをしやすい。
以上の理由から、初めてのアネロスに最適です。
アネロスジャパンでも、ヒリックスに次ぐ人気があります。
男性型と女性型ドライオーガズムとは
ドライオーガズムには、大きく分けて「男性型」と「女性型」の2種類が存在します。
男性型は射精に似た快感で、精液を出さずに射精するイメージをしてもらえると分かりやすいかと思います。
女性型は射精とは全く違う快感で、快感が全身に広がるような、女性のようなイキ方をします。
一般的に、男性型の方が女性型より成功しやすいと言われています。
MGXトライデントの特徴

MGXは、大きさと動きのバランスがよく、男性型と女性型の中間のオーガズムを得やすいです。
中間のオーガズムのメリットとして、男性型より快感が広がりやすく、女性型よりイク感覚がつかみやすいことです。
また、ヘッドが小さく挿入がしやすいのも特徴です。
挿入しやすく動きと前立腺への刺激のバランスがいいため、入門用として高い人気を誇ります。
使用した感想
クラシックと比較しての感想となります。
クラシックも十分初心者向けでしたが、トライデントになったことで安定性が増し、よりドライオーガズムを体験しやすくなっています。
安定性が増したことで、動きの滑らかさがよくなり、前立腺を丁寧にマッサージしてくれます。
私も、MGXに前立腺をコツンコツンと突くようにピストンされて、一気に感度が上がりました。
MGXは、クラシック時代からPC筋の動かし方を学ぶのに優秀だと思っていますので、まだアナル未開発の人に、ぜひ一度体験してもらいたいですね。
MGXシントライデントの特徴

MGXトライデントをベルベットタッチシリコンでコーティングしたものです。
シリコンコーティングのため、プラスチックより動きが重くなりますが、アナルへの負担が少なくなっています。
プラスチックのトライデントは動きに慣れるのに最適でしたが、シンは負担が少ないので、アナルに物を挿入することに慣れるのに最適となっています。
使用した感想
MGXシントライデントを私が使用したことがないため、レビューはお待ちください。
どちらが初心者におすすめなのか?
MGX自体が初心者向けなので、どちらを選んでもいいです。
可能であれば両方購入し、プラスチックとシリコンの違いを体験した方が、開発も進みやすくていいのですが、いきなり複数買うのは難しいと思います。
プラスチックのトライデントは、アネロスの動く感覚をつかむのに。
シリコンのシントライデントは、アナルに物を挿入することに慣れるために。
どちらもアナニー(アナルオナニー)において大切なことが学べます。
動く感覚と挿入に慣れること、どちらを優先するかで選びましょう。
ちなみに、プラスチックのトライデントも十分細いので、初心者でもちゃんとほぐせば痛みなく挿入できます。
まとめ
プラスチックのトライデントと、シントライデントの特徴をまとめると、以下のようになります。
トライデントの特徴
- プラスチック
- 滑らかに動く
- 硬いため、長時間使用すると痛みが出ることもある
シントライデントの特徴
- シリコンコーティング
- 柔らかく負担が少ない
- プラスチックと比べて動きが重い
どちらも入門用に高い人気のあるアネロスですが、初心者だけでなく上級者にも愛用されています。
プラスチックはアネロスの動く感覚をつかむのに最適で、シリコンはアナルに物を挿入することに慣れる練習として最適です。
とはいえ、プラスチックもしっかりアナルをほぐせば、初心者も痛みなく楽しめます。
シリコンも、ほぐしやローションが不十分だと、痛くなることがあります。
プラスチックとシリコン、どちらも長所と短所がありますので、実際に使ってみるといいでしょう。

アネロスジャパンで購入する
NLSで購入する
エムズで購入する

アネロスジャパンで購入する
NLSで購入する
エムズで購入する