【初めてのメスイキ】乳首だけで軽くイッた体験談

乳首でメスイキした体験談乳首

2020年3月25日、軽いものですが、初のメスイキ体験をしました。

弄っていたのは乳首のみで、電気が流れたような、痺れる快感でした。

この記事では、私の初メスイキ(乳首イキ)の体験談と、これまでの開発歴についてお話します。

私の乳首開発歴

私がドライオーガズムやメスイキに興味を持ったきっかけについては、自己紹介ページに載せているので、そちらをご覧ください。

私がアナル(前立腺)の開発を始めたのが、2015年の5月。

翌月から乳首開発を始めました。

乳首イキを成功させたのが2020年3月なので、約5年かかっています。

今回が、精通前のドライオーガズムを除いて、初のメスイキ成功となります。

そんな5年間を、簡単にまとめました。

最初はなにも感じなかった

ドライオーガズムを目指し始めてすぐに、乳首の開発を始めました。

最初触ったときは、くすぐったいとも思わず、「本当に乳首で気持ちよくなれるのか?」と半信半疑でした。

ただ、乳首はアナルと違って、手軽に弄れます。

暇さえあれば弄っていました。

変化が現れたのは、1か月くらいしてからだったと思います(この辺記憶が曖昧です)。

乳首がほんの少し大きく、そして綺麗なピンク色になっていました。

『乳首の脱皮』と呼ばれる現象で、触ってみるとピリッとした感覚がありました。

気持ちいいと呼べるものではありませんでしたが、今までにない感覚に、成長を感じました。

停滞と感度アップを繰り返す

乳首の感度は、ステージを一段ずつ上がっていくようなものだと思います。

一段上がると停滞期間に入り、また一段上がるといった感じです。

停滞期間中は感度が上がらず、長いと半年とかでしたから、初めの頃はつらかったです。

多くの人が諦めてしまうのも、この停滞期間が原因でしょう。

それでも、乳首の手軽さと、ドライオーガズムへの憧れから、開発を続けました。

開発を始めて2年ほどで、乳首を弄るとペニスをしごかれているような感覚が発生するようになりました。

3年もすると、乳首を弄ると射精寸前のような状態になるまで成長しました。

射精寸前の、精液がペニスの先端まで上がってくる感覚が延々と続くのは、非常に気持ちがいいです。

ただ、ここから1年ほど停滞期間が続きました。

初めてのメスイキ体験

2020年3月25日、午前0時頃。

寝る前に日課のチクニー(乳首オナニー)をしていました。

乳首は、射精前の亀頭より気持ちいい性感帯になっていました。

乳首をシャツの上から軽くひっかいたり、つまんでコリコリしてみたり。

目を閉じて、女性に責められる妄想でしていましたが、気分が乗らなかったため、少し休憩しました。

5分ほど休んで再び開始した私は、妄想を変えました。

『女の子の自分が、おじさんに手足を拘束されて、イキたくないのに乳首だけでイかされる』妄想です。

「イキたくないのに」という設定なので、声などは抑えます。

「んっ……ふぅ……」

漏れ出るような吐息を意識すると、快感が大きくなって、じんわりと全身に広がっていきます。

(乳首だけでイクなんて嫌なのに……イかされる!)

息をさらにゆっくり吐き、乳首を爪の先で押し込むようにしてカリカリとひっかきます。

突然、乳首に全神経が集まったかのような、不思議な感覚。

鋭敏になった乳首を爪の先でぐりぐりひっかくと、会陰や内ももにビリビリとした快感が流れます。

ここで、PC筋に1%程度の軽い力を入れます。

すると、快感に体が沈み込んでいくような、包まれるような感覚。

上半身から息を吐くように脱力すると、電流のような快感が広がります。

(あっ、あっ、あっ。嘘、イク、イクイクイッ――!?)

わずか数秒ですが、強い快感に仰け反りそうになります。

イッたフリのつもりでしたが、どうやら本当にオーガズムを迎えたようです。

「ふぅ……ふぅ……」

快感から解放されると、息が荒くなり、全身が火照り、汗が出ました。

(もしかしてイッたのかな?)

メスイキ経験がないので、これが成功なのか分かりませんが、今までと違い、明確な「強い快感と解放感」がありました。

そのまま乳首弄りや呼吸のペースを変えずに続けると、1分ほどで再び絶頂。

体が沈み、絶頂と同時に浮かび上がってくる、まさに波のような感覚です。

2回の絶頂で満足し、そのまま眠りました。

メスイキしたときの状態まとめ

シチュエーションなどを細かくまとめました。

シチュエーション

就寝前、部屋の電気を消して、ベッドの上で仰向けになって行いました。

膝を立てることもしましたが、個人的によかったのは、足を伸ばして少し開く(大の字)状態です。

妄想の中の私が『大の字拘束』だったことも関係ありそうです。

あとは、目を閉じて快感や妄想に集中します。

オカズ(妄想)

『女の子の自分が、おじさんに手足を拘束されて、イキたくないのに乳首だけでイかされる』妄想が、しっくりきました。

AVやエロ漫画などのオカズは、オナニーの最中は使用していませんが、その前と休憩中に、自身を興奮させるために見ておきました。

オナニー方法

刺激したのは乳首のみです。

シャツの上からつまんでコリコリしたり、さわさわと撫でるようにひっかいたりして、感度を上げていきます。

イク少し前から、爪の先でぐりぐりひっかく方法に変更。

少し強い刺激の方が、私はイキやすいようです。

意識したこと

脱力と呼吸は重要だと感じました。

特に呼吸ですが、鼻から吸って口から吐くのがおすすめです。

吐くときは、いやらしい吐息を意識するといいです。

「んっ……ふぅ……」とか、無理のない程度にいやらしく行います。

よくあえぎ声を推奨している人もいますが、自分の声に冷めてしまうという人もいます。

個人的には、あえぎ声より吐息の方が重要だと思います。

脱力は息を吐くときに、肩や胸から抜けていくイメージで行うとやりやすいです。

また、常にではないですが、PC筋に軽く力を入れると、快感が大きくなりやすいです。

イクまでの時間

私は集中力がないので、チクニー中になんども休憩しました。

3分ほど弄っては5分休んで、またチクニーをして。

休んでいるときはエロ漫画を読んで、女の子のイク姿に感情移入することで、興奮を高めていました。

開始から30分経過して、乳首が敏感になったところで、強めにひっかくとイキました。

イク直前の状態

乳首の感覚がはっきりし、会陰や内ももにビリビリとした快感が発生します。

やがて、乳首と会陰の両方から、染み渡るように快感が広がり、体が沈む感覚があります。

また、急速にペニスが勃起してきました。

イッた瞬間と直後の状態

じわじわと広がる快感に包まれたあと、ついにイキます。

包んでいた快感が、そのまま外に弾けるように一気に広がり、消えていきます。

仰け反りそうになり、息も止まりそうになります。

時間は数秒で、快感も強いというより深いという感じで、イッたのか分からなかったのですが、気持ちいい解放感はオーガズムに達したと言えそうです。

イッている最中は、ペニスがガチガチに勃起していました。

オーガズム後、呼吸が荒く、一気に体が熱くなりました。

メスイキや乳首イキを目指す人へ

私は乳首が全く感じない人でしたが、継続したことでイクことができるようになりました。

乳首だけでなく、ドライオーガズムやメスイキ全般に言えることですが、大事なのは、「自分に合った方法を見つける」ことです。

10人中9人ができた方法でも、自分には合わないかもしれません。

自分に合った方法を見つけるために、色々な方法を試して、経験を積みましょう。

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